カテゴリ: ざっき

「ざっき」カテゴリのブログ記事一覧です。

ざっき読書メモ

生成AIコーディング時代の認知負荷問題とフラクタルアーキテクチャによる解決策

生成AIによるコード生成が開発現場に急速に浸透する中、表面的な生産性向上の裏で深刻な問題が顕在化しています。コード品質の低下、レビューコストの増大、そして開発者自身がコードの詳細を把握できなくなるという事態が広がっていま […]

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ざっき読書メモ

生成 AI エージェントのアーキテクチャについて考えてみた(2025年版)

生成 AI、そしてそれを利用した AI エージェントの利活用が非常に早い速度で成長しています。その中で、「じゃあどんな風にエージェントを作る、設計する、構成すれば良いのか?」という悩みや議論が2025年下半期で目につくよ […]

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ざっき読書メモ

生成 AI の考えを理解するために、ADR を作成する

最近オライリーの「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」を1章ずつですが読んでいます。その中で見かけた「アーキテクチャデシジョンレコード(ADR)」に生成 AI を開発者・アーキテクトとして迎え入れる際のヒントを感じたので、 […]

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ざっき

2024年の振り返りと2025年にむけての話

なんやかんやしていたらあっという間に年が明けておりました。2025年もどうぞよろしくお願いします。サムネイル画像は、一保堂で買った大福茶をFF14グッズの急須で入れている今朝の写真です。抹茶も買いたかったのですが、最近人 […]

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ざっき

生成AIとHeadless CMSに感じる可能性

この記事は「microCMSでこんなことができた!あなたのユースケースを大募集 by microCMS Advent Calendar 2024」20日目の遅刻記事です。 執筆体験とデータ整理のやりやすさ ブログは主にW […]

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ざっき

「イベント後」を見据えたLT登壇を考える

この記事は「LTアドベントカレンダー」2日目の記事として作成しました。 LT登壇を目的から逆算する 5分間のショートセッションのことをLT ( ライトニングトーク )とIT界隈の勉強会などでは呼称します。運営側でこの枠を […]

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ざっき

一度に書き上げず、段階的に書き進める

ブログを書く時間を作るのは、正直かなり難しいことだと思います。特に書き始めた頃は、そもそも書き上げるまでに時間がかかることも多い割に、そこから得られるものが何かの実感もあまりない状態で、「時間を作ってまでやらないとなのか […]

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ざっき

ブログをWeb Logと考える - 自分の考えやコードをただ記録する場としてブログと向き合う

「ブログを書く」と聞くまたは考えると、なにかすごいアイディアやプログラムの実装を紹介したり、アフィリエイトを意識した紹介記事を作ったりする様子をイメージされる方はいらっしゃるのではないかと思います。 実際、自分も技術ブロ […]

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ざっき

2023年を簡単に振り返る

紅白を観ながらスプラをやりつつ、10分程度でさっと振り返ってみようと思います。 2023年、印象に残った出来事3つ いろいろと振り返っていると、年を越してそうなので3つに絞りました。 「WordCamp Asia 202 […]

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ざっき

DevRelからみたCommunity / Community Marketing

記事は「コミュニティマーケティング Advent Calendar 2023」20日目の記事です。 5日目の記事で、DevRelとコミュニティマーケティングに関する記事がありましたので、StripeでDeveloper […]

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ざっき

「忘れてもいいや」で行動する

「行動力はすごいから、あとは今どんなことに取り組んでいるかを教えてくれると助かるかな」 新しい仕事に就いた際、上長から言われることが多いかもしれないと感じる言葉がこれです。タスク管理ツールの使い方に慣れていない・毎回職種 […]

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ざっき

ブログや発表の場で、「外のモノサシ」を使って仮説を検証する

コミュニティ運営などに参加していると、「外のモノサシ」というワードを耳にすることがあります。ざっくりとした意味では、「自分以外の視点・価値観」を「外のモノサシ」と定義し、「外から見たときに、その考えやモノがどのように評価 […]

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ざっき

自分にとっての「当たり前」「書くまでもない話」を、あえて書く

「登壇やブログをやってみたいが、ネタがない」という声は何年コミュニティに参加していても耳にします。そして相談されるたびに答えているのは、「そんなことはないでしょう。自分が書くまでもないと思い込んでるだけです」という話です […]

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ざっき

あえて一度距離を置くことで、見えてくるものもある

スポーツの世界などでは、数日練習を休むとリカバリーに2・3週間かかると言われたりしています。それくらい反復練習が重要だということなのでしょう。 ただ、プログラミング、特に設計やシステム・インフラのアーキテクチャなどでは、 […]

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ざっき

サンプルアプリ・ワークショップは、二度取り組む

新しいサービスやフレームワークなどを試す際、意識的に「同じものを2回作る」ことをしています。 1回目は、「動かすこと」が目的になる サンプルアプリやワークショップの目的は、「サービスや製品・フレームワークなどについて理解 […]

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ざっき

「とにかく試しまくる」ことによる、試行回数・経験値をつかった物量作戦

付き合いの長い友人から先日、「お前の学習方法は、他の人に真似しろとよう言わん」と言われました。曰く「50も100も150も練習目的でアプリ作って、GitHubとかNetlifyにバカスカ上げるのは普通できない」との意味ら […]

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ざっき

「要は最悪を回避できればいい」

タイトルは読んでいた漫画で見かけた台詞で、妙に印象に残ったので使ってみました。 作品の中では、「子育ての大変さから、将校が学んだことの一つ」としてこの台詞が出てきます。 オムツ変え一つとっても「じっとして欲しい」という親 […]

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ざっき

コンテンツを作りたいのか、感想を書きたいのか

「それはあなたの感想ですよね」という言い回しが話題になってからずいぶんと経った気がします。このブログの記事などは、「はい、そうですね」としか答えられないし、答える気がない質問ですが、案外自問自答に使うにはアリなのかなと最 […]

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ざっき

「新しいこと」は、1つだけ取り入れる

ここ数年、アプリの開発や技術記事ネタの準備などをする際に心がけていることが、「新しいことは、できるだけ1つに留める」ことです。 「この通りにやらないとダメ」とかそういうものではなく、「こうした方が自分の肌に合っているらし […]

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ざっき

「その技術記事で学びたいこと」は「手順」なのか「知識」なのか

最近一番「あー・・・確かに」となったフィードバックが、「『どうやるか』はすごく丁寧に書いてあるけど、『なぜそれをやるか』と『それはなんなのか』の説明がもうちょっと欲しいね」というものでした。 なんとなく、「検索すると、岡 […]

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