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Claudeに批判ハンドル用のスキルを入れて運用している話

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Chrome(最新版)のBuilt-in AIが必要です。

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タスクを依頼すると、自律的にやってくれるのが最近の Sonnet / Opus / Fable のよいところです。ただし分量が多いと、手順や使うべきスキルをすっ飛ばしがちです。

大きなアウトラインを貼り付けて「これに基づいて執筆しなさい。1章1mdファイルとします」と指示したチャット。Claudeが全9ファイルの一括執筆計画を立て始めている画面

なので大体、こういう指摘を入れることになります。

Claudeが MD ファイルを生成した直後に「執筆スキルを使わない杜撰な仕事。信じられない」と指摘しているチャット

雑な指示を投げると、AI が硬直する

この際の問題点は、根本的なフローが間違っているので細かく指示していられないことです。あと、雑な仕事と成果物を渡されたイラつきなどに対するアンガーマネジメントが必要になり、なんで AI 相手にこっちが配慮しなきゃいけないのかとなります。そうして指示が雑になると、AI は時に硬直化して、不必要に手続きにこだわり出す。順法闘争かよって思う。

「なぜ怒られているか」を考えさせるスキル

そのあたりの緩和策として、「なんで怒られてんのか理解してるのか?」と考えさせるだけのスキルをいれました。どやされると起動します。

批判を受けて Claude が counterargument-evaluation スキルを確認し起動している画面。右側に「反論評価スキル」の本文が表示されている

「何を間違えたか」「ここは批判の対象に含まれない(と思われる)」「よって何をすべきか」を整理させます。

スキル起動後に Claude が批判を「正しい点/正しくない点/結論」に分解して整理した出力

運用してみての所感

人のマネジメントでは、丁寧なフィードバックは大切です。ですが、AI の速度に付き合おうとすると正直やってられないので、ある程度そこも自分でやりなさいという方針にしています。

今の所まだ Fatal なチャットも定期的に発生しますが、リカバリーできたセッションもあるので、無価値ではないと考えています。

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Hidetaka Okamoto profile photo

Hidetaka Okamoto

Developer Experience Engineer

Developer Experience Engineer。AWSやCloudflare上へのサーバーレスなアプリ開発を得意とする開発者。元Stripe Developer Advocate / AWS Samurai 2017など、サービスの使い方や活用Tipsを紹介するコンテンツ作成や登壇などを得意とする。

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