CircleCIに転職して2ヶ月が経ちました

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気がつけばもう2ヶ月です。今は転職後初の海外出張に向けた飛行機の中にいます。

海外へのフライト、トランジットするタイプを久々にした関係で、乗り継ぎ時間の猶予時間を見誤り、羽田空港をひた走るところから始まりました。

Stripeをレイオフにて退職後、一旦は前職であるDigitalCubeへ出戻り、生成AIの導入推進やStripeが関係する業務、具体的には価格改定や営業向けのレポート生成などですね、に半年ほど取り組んでいました。Stripe時代はCursor / Claude /. Devinなどをちゃんと触る機会、さらにいえば実案件として活用する機会がなかったため、生成AIや AIコーディングに大きな盛り上がりを見せた2025年をとても有意義に過ごすことができたと思います。

転職の背景

DigitalCubeからの転職を決めた背景はほとんど報酬がらみ、それもStripeの給与水準と比較してのことなので、大きな問題やトラブルに直面した認識はありません。先日も同時期に入社した方とかるく飲みに行ったり、プラグインの保守に関する相談を受けたりなど、何かしらのやり取りは続いています。

CircleCIへの転職ですが、当初の狙いとしては「プリセールスエンジニアへのキャリアチェンジ」でした。外資の給与水準を希望するには、彼らが求めるスキルや経験を提供する必要があります。正直なところ、開発者としてのスキルセットにはあまり自信がなく、実践より理論側の所詮頭でっかちなところがあると認識しています。その状態で、さらに東京から飛行機や新幹線の距離から働くとなると、ソリューションアーキテクト(SA)やテクニカルアカウントマネージャー(TAM)あるいはDeveloper Advocateなどのポジションを目指すことになるかと考えて転職活動を行いました。その中でリモートワークOKなプリ&ポストセールスポジションとしてオファーを頂けた会社が、CircleCIだったという背景です。

入社してみて

入社してみて、個人開発やDigitalCubeに2回在籍していた時に感じていた「もっとうまくやれないのかこれは・・・」の正体が一部見つかったかもしれないという気づきがありました。大きな開発をやりながら、スポットでくる不具合修正などをリリースする。そして定期的にあるリニューアルにも対応する。開発の中でだいたいブロッカーになるのが、コンフリクトとdev / prodブランチの乖離、そしてリリースに対する恐怖です。調べれば調べるほど、DevOpsや継続的デリバリーの考えで軽減や解決が期待できる領域で、CircleCIはまさにその領域でのソリューションを提供しています。

正直「CI/CDはGitHub Actionsでいいよね」と思っている方ではあるのですが、「なんでCI/CDってやりたいんだっけ?」という視点からいろいろ調べてみると、「なるほど、自分の経験してきた開発では出番が少なそうだが、よくできているな」と感じる機能やユースケースがなかなかの数見つかってきました。この辺りは1月から進めているオンラインウェビナーや営業とのコラボの中で紹介していけたらと思っています。

CircleCIが必要になる場面は、自分のキャリアの中では、ある種1開発者としてはお金を払っても立ち会うことが難しい現場が多かったかもしれません。Stripeは・・・まぁかなりイレギュラーですし。

振り返って&今後

Stripeで公式のイベントやコミュニティ活動を通して得た学びや経験、加えてDigitalCubeで一旦それを外の物差しから測りつつ、AIに関する機会を得たこと。万事塞翁が馬・・・は言い過ぎかもしれませんが、点と点が線になる時は、どんな線が描けるかわからないものだなと思います。

直近ではJAWS Days、そのほかにもStripeやAWSコミュニティにnishinomiya.devなど、これからも会社だけでなくコミュニティでも学びと経験をシェアしていきたいと思います。

それはそれとして、帰国後にまず、確定申告を終わらせなければですが・・・

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Hidetaka Okamoto profile photo

Hidetaka Okamoto

Developer Experience Engineer

Developer Experience Engineer。AWSやCloudflare上へのサーバーレスなアプリ開発を得意とする開発者。元Stripe Developer Advocate / AWS Samurai 2017など、サービスの使い方や活用Tipsを紹介するコンテンツ作成や登壇などを得意とする。

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