Kindle Paperwhiteで読んだオライリー本(PDF)のハイライトをPCに取り込む方法
この記事の操作
オライリーのさまざまな書籍をPDF / ePubで購入し、Kindle Paperwhiteで読んでいる際のハイライトを取得する方法について調べてまとめました。うまくハイライト・メモが同期できない・・・という方の参考になればと思います。
PDFをPaperwhiteで読んでいると、ハイライトが同期されない
最近 Kindle Paperwhiteを購入しました。気になった部分や紹介したいと思ったセクションをハイライトしておいて、登壇・提案資料などを作るときに引用しやすくなるといいなーという期待があり、早速Send to Kindleでオライリーから購入した書籍を何冊かインポートして読書をしています。
ただ、ちょっと気になったのが、PDFでSend to Kindleした場合にハイライトなどが同期されないことがあることです。Redditなどにもコメントがあったので、おそらく既知の問題・・・なのかなぁとは思っています。
パーソナルドキュメントは共有が難しい・・・らしい
色々調べてみたところ、どうやらKindle内での書籍データの扱いがちょっと変わる?らしいです。Send to Kindleで送ったファイルはAmazonストアで買った本とは違い、パーソナルドキュメントとして扱われルトのことでした。そのため読書進捗はだいたい同期するものの、ハイライトやメモはほとんど共有されない様子です。
USB接続でハイライトを取り出す
パーソナルドキュメントのハイライトはクラウドに上がらず、端末内のMy Clippings.txtというファイルに保存されます。これをMacに取り出せば後で活用できます。古いPaperwhiteならUSB接続するだけでFinderから直接アクセスできましたが、2024年以降のモデルではSend to KindleアプリのUSB File Managerを使う必要があります。
USB File ManagerアプリのDLは、Amazonのヘルプページから行えます。

インストーラーが付いてますので、指示に従ってインストールしましょう。

Send to Kindleアプリではなく、USB File Manager
インストールが完了すると、2つのアプリが展開されます。このうちハイライトなどを取り出すのに使うのは、「USB File Manager」です。

Send to Kindleアプリですが、M4 Macbookでは起動時にクラッシュしました。そのため、こちらを使うことはなさそうです。
Kindle端末をUSBで接続する
USB File ManagerでUSBから端末内のファイルを取得するため、Kindle端末をPCに接続しておきましょう。端末の画面が接続中表示になっているかを確認しておきます。

あとはUSB File Managerアプリから「My Clippings.txt」ファイルを見つけてドラッグ&ドロップなどでPCにコピーしましょう。

ファイルの中身はこのような形です。「oreilly-{ISBNコード}e」がメモのタイトルとして付与されていますので、このデータを元に書籍ごとの分類やタイトルの特定を行うと良さそうです。

まとめ
簡単にですが、Kindle側の仕組みで取得できないハイライトが出た時の対処法をまとめました。Kindle Paperwhite、とても軽量で移動中や子どものお世話をしながらでも読めるのがとても重宝しています。その分徹底的に活用していきたいと思いますので、また何かtipsというか困りごとが起きた時は共有します。
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