CodeRabbit に Sentry MCP を接続してみた
この記事の操作
CodeRabbit も Sentry も普段から使っています。どちらも開発フローに組み込んでいる。ならつないだら何が起きるのか、ちょっと気になったので試してみました。
接続の手順とどんなツールが使えるようになるか、スクショとともに残しておきます。
1. Sentry MCP の接続手順
CodeRabbit の Integrations 画面を開き、MCP Servers タブに移動します。プリセットとして Sentry が表示されているので、Add ボタンをクリックしましょう。

「Add MCP Server」ダイアログが開きます。Label と Server URL はデフォルトで入力済みです。

- Label: Sentry
- Server URL:
https://mcp.sentry.dev/mcp - Authentication Method: OAuth
User guidance フィールドは任意です。Sentry MCP はツール名が明確なのでエージェントが用途を判断できるため、今回は空のまま進みました。
Connect with OAuth ボタンをクリックすると、認可画面にリダイレクトされます。
2. OAuth 認可画面で選べるもの
Sentry 側の認可画面が開きます。どの機能グループへのアクセスを許可するか選択します。

デフォルトでチェックが入っているのは以下の 2 項目です。
| ツールグループ | ツール数 | 概要 |
|---|---|---|
| Inspect Issues & Events | 13 tools | エラーの検索・トレース分析・イベント詳細の確認 |
| Seer | 7 tools | Sentry の AI デバッガー。根本原因の分析と修正提案 |
残り 4 グループはデフォルトでチェックが外れています。
| ツールグループ | ツール数 |
|---|---|
| Documentation | 5 tools |
| Triage Issues | 9 tools |
| Manage Projects & Teams | 9 tools |
| Preprod Snapshots | 5 tools |
画面右側に認可後のリダイレクト先 URL(https://app.coderabbit.ai/mcp-oauth-callback)が表示されます。CodeRabbit のドメインであることを確認してから Approve をクリックします。
3. 接続完了と有効になるツール数
認可が完了すると、Integrations 画面に戻ります。「14 of 14 tools enabled」の表示になっていれば接続成功です。

Seer を含む 14 tools が有効な状態です。PR に紐づくエラーのトレースを CodeRabbit がレビュー時に参照できるようになる——それだけで、エラーの文脈を手で貼り付ける手間がなくなります。
接続後の動作——実際の PR レビューでどうツールが呼ばれるかは、別途確認する予定です。
まとめ
接続自体は Integrations 画面から数クリックで完了します。OAuth 認可も Sentry 側の標準フローなので、特別な設定は不要でした。
どのツールグループを有効にするかは用途次第です。エラー調査とレビューを組み合わせるなら Inspect Issues & Events と Seer の 2 グループで十分そうです。残りのグループ(Triage、Manage Projects & Teams など)はレビューより運用寄りの用途になりそうです。
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