WordCamp Tokyo 2019でWordPressの運用や仕様についての話をしてきました #wctokyo

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WPの更新作業より記事の更新作業の方が多くてWordPressサイト管理が大変という話が多い印象があり、そのへんについて思っていることを話してきました。

スライド

運用についての補足話

得てしてレンタルサーバーの費用などのインフラ支出は費用扱いされ、コストダウンを求められます。

が、土台部分にコストかけないということのリスクについてはあまり考えられてないのではないでしょうか。

安いサーバーには安い理由が、高いサーバーには高い理由があります。それは捌けるトラフィックの量かもしれませんし、カスタマイズ性に制限がかかっていることかもしれませんし、サポートの差かもしれません。

が、自分が選んだサーバー・プランが要件を満たしているものなのかはちゃんと把握する必要があります。

学園祭の屋台をやるのにグランフロントや六本木ヒルズのスペースを借りる必要はありませんが、ある程度売り上げを期待しているお店を道端でやるのはかなりの勇気が必要でしょう。

この辺り、ちゃんと「こういう理由でこのサーバー・インフラにしました」と言えるような運用をしている方が増えるとよいなと思います。

仕様についての話

だいたいプラグインかコード書くかという2択で語られますが、SaaSやFaaSのAPIを使うという選択肢もみんなもっと検討してくれるようになるといいなぁと思います。

「AWSやGCPの画像認識APIを使ってaltタグを自動挿入する」や「メール送信をSaaSでやって自分で運用保守やらないようにする」、「ランキングデータをGoogle Analyticsから取得する」など、WPとSaaSを組み合わせるとできることの多さは想像以上です。

そしてREST APIをもつWordPressそのものもSaaS / FaaSの一要素として扱うことができるということも、これから語る人が増えるとよいなと思います。

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Hidetaka Okamoto

Business Development

CircleCI Senior Field Engineer. A developer specialized in serverless application development on AWS and Cloudflare. Former Stripe Developer Advocate / AWS Samurai 2017. Skilled in creating content and presentations that introduce service usage and best practices. You can follow me on Twitter at @hidetaka_dev

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