fnm でNodejsのバージョン管理をやってみる(macOS版)
この記事の操作
転職に伴い新しいPCのセットアップが必要となりました。その際にfnmというツールを使ってみたので、簡単にまとめました。
Step 1: fnm のインストール
公式リポジトリによると、macOS では Homebrew によるインストールが推奨されています。
brew install fnm
インストールスクリプトを使用する方法もあります。
curl -fsSL https://fnm.vercel.app/install | bash
Step 2: シェル設定の追加
fnm を使用するには環境変数の設定が必要です。使用しているシェルに応じて、以下の設定を追加してください。
zsh の場合~/.zshrc に以下を追加します。
# fnm
eval "$(fnm env --use-on-cd)"
bash の場合は、~/.bash_profile または ~/.bashrc に以下を追加しましょう。
# fnm
eval "$(fnm env --use-on-cd)"
fnm env の出力を評価することで環境変数が設定されます。
Step 3: シェルの再起動
設定を反映させるため、ターミナルを再起動するか以下を実行します。
source ~/.zshrc # zsh の場合
source ~/.bash_profile # bash の場合
バージョン番号が表示されればインストール成功です。
fnm --version
Step 4: Node.js のインストール
あとはfnmコマンドでNodeのインストールを進めましょう。LTS版を入れる場合は--ltsオプションを使います。
fnm install --lts
特定のバージョンをインストールすることもできます。
fnm install 20
fnm install 18.17.0
fnm は部分バージョンマッチングをサポートしており、fnm install 20 と指定すると利用可能な最新の 20 系バージョンがインストールされます。
Step 5: バージョンの切り替え
手動で切り替える場合は、useコマンドを使います。
fnm use 18
インストール済みバージョンの確認には、listコマンドを使いましょう。
fnm list
インストール可能なバージョンを確認する場合は、list-remoteが使えます。
fnm list-remote
参考リンク
- 公式リポジトリ: https://github.com/Schniz/fnm
- インストールスクリプト: https://fnm.vercel.app/install
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