最近のブログ記事

I posted several blog platform. So we can easy to summarize of my blog in this page.

No Codeで始めるStripe - 触って覚える Stripe Payment Links

StripeのPayment Linksを利用すると、コードを書かずにクレジットカードなどの決済を受け付けるURLを作成できます。 また、Dashboardで設定を行うことで、割引やGoogle Analyticsでのトラッキング、QRコード発行なども簡単に行えます。 この本では、Stripe Payment Linksを使って、簡単に決済・サブスクリプション申し込みを組み込む方法を紹介します。 サービスやアプリを新しくスタートする際に欠かせない「オンライン決済」を、Payment Linksでシンプルにはじめましょう。

2023年5月のStripe APIアップデート簡易まとめ

Stripeでは、毎週のようにAPIのアップデートをリリースしています。 この記事では、「2023年5月に、どのようなアップデートがリリースされたか」を簡単に紹介します。 紹介するアップデート情報の…

Stripe Connect fundamentals Series

dev.to/stripe のStripe Connect fundamentals Seriesを日本語化していきます。2章以降は随時追加予定

[Cloudflare & Stripe入門] Cloudflare WorkersとStripeで、オリジナルの決済リンクを作ろう

「Cloudflare Workers」を利用すると、サーバーレスなアプリケーションをCloudflareのデータセンターにデプロイできます。 この記事では、これからCloudflare Workers(以下Workers)を触ってみようという方向けの、簡単なAPIの作り方を紹介します。 Stripe SDKを利用して、オリジナルのPayment Linksを作るAPIを作成しよう ここでは、「Stripeの決済フォームへ遷移するAPI」をWorkers上に作りましょう。 ユーザーがWorkersのURLにアクセスする Workers内でStripe SDKを利用して、Checko...

Astroでビルドした静的WebサイトをGitHub経由でCloudflare Pagesに自動デプロイする方法

AstroとCloudflare Pagesを使い、サイトをビルドし、デプロイする方法について説明されています。Cloudflare PagesとGitHubのリポジトリを連携させ、接続するGitリポジトリを選んで、ビルド設定を行い、環境変数をAdvancedメニューから設定しましょう。その後、ビルド・デプロイログを追跡し、デプロイが完了するとサイトにアクセスできるようになります。最後に、定期的にビルドするには、GitHub Actions側からWranglerでデプロイする方法が良さそうです。

Cloudflare WorkersでRSS Feedを読み込む方法

Cloudflare WorkersはNode.jsそのものではありません。(2023/04時点) そのため、fsなど一部のAPIが利用できず、npmに公開されているライブラリにもWorkersで動かないものがあります。...

Headless CMSのSanityで、Sanity Studioを使ってコンテンツを管理できる様にする方法(Public URL編)

JamstackアプリケーションにSanity Studioを取り付けることができます。Sanityの管理画面にアクセスするために、Next.jsアプリケーションを公開URLにデプロイする必要があります。公開URLからSanity Studioにアクセスできるようにするには、Sanityの管理用APIにアクセスできるようにCORSの登録が必要です。登録が成功した場合、Sanity Studioにログインし、アプリのコンテンツ管理画面を利用することができます。Sanity Studioにはアプリのプレビュー機能もあり、とても便利です。

Cloudflare Pagesへのデプロイを、GitHub Actionsから行う方法

GitHub Actionsを使用して、Cloudflare Pageにデプロイする方法を解説した記事です。この方法は、静的サイトジェネレーターであるSSGをスケジュールビルドする場合などに最適です。記事では、CloudflareのアカウントIDおよびAPIトークンの取得方法、APIトークンの認証方法、GitHubリポジトリのSecrets and variablesに格納する方法、そして、GitHub ActionsのWorkflowの作成方法について説明されています。また、wrangler-actionを使用することで、wranglerのインストールなどの作業を簡素化できることも紹介されています。参考記事には、Cloudflareの公式ドキュメントやwrangler-actionのGitHubリポジトリも紹介されています。

Cloudflare WorkersとKV + Wranglerを利用して、Connpassのイベント情報をDiscordに通知するスケジュールbotを作成する

CloudflareコミュニティでConnpassのイベント情報を通知するbotのサンプルを参考に、Wrangler & TypeScriptでプロジェクトを作成し、Connpassのイベント情報を取得し、KVストアに保存し、Discordに通知するアプリケーションを作成する方法を紹介しています。また、KVストアに保存したデータを確認する方法や、DiscordのWebhook URLを安全にデプロイする方法なども解説しています。

Cloudflare Workersで、OpenAIなどの外部APIを呼び出す方法

npmにSDKを公開しているSaaSは数おおくありますが、Workersの性質上全てが動作するわけではありません。 今回はOpenAIのAPIを例に、SDKを使わずに外部APIを利用する方法を紹介します。 SDKを使わず...

Astro & Markdocで、独自のMarkdownタグを作成する

Markdocでは、{% custom %}Custom Tag{/% custom %}のような「独自のタグ」を作れます。 Astroでタグの作成・登録を行う方法を紹介します。 独自タグの描画内容を、実装する まずは「...

LangChain.jsで「関連性の高い記事」を検索する

OpenAIのGPT-3で遊ぶためにLangChain.jsを触っていたのですが、「どうも関連記事検索ができそうだ」と感じた部分があったので、ひとまずまとめてみました。 やろうとしていること 特定のキーワードやテキストに...

Amazon EventBridgeとStripeで、ノーコードに有料サーバー起動システムを作るワークショップ

このワークショップ資料は、JP_Stripesで開催された「AWSでサーバーレスなSaaSバックエンド開発ワークショップ」の後編資料です。 ここでは、AWS Step FunctionsとAWS CloudFormationを利用したWordPressサーバーの起動システムを構築します。 その後、Amazon EventBridgeと連携させ、Stripeのサブスクリプション申し込みと連動してサーバーが起動するようにします。 AWSマネージメントコンソールとStripe Dashboardのみで完結する、ローコードなワークショップ資料です。

Stripe APIマイグレーションガイド (Charge/Token API -> Payment Intents編)

Stripeでは、決済方法の増加や法的な要件の追加といった周りの状況の変化に応じて、大きくAPIを変更することがあります。 その場合、より多くの決済方法や機能・オプションを利用するためには、実装の変更が必要です。 このガイドでは、言語・FW別に、Charge APIやToken APIから、Payment Intentsを利用した決済フローへ変更する方法を紹介します。

Angularのmoduleでネストしたルーティングをやってみた

やりたかったこと /adminのように、特定のパス以下でのルーティングやファイル群をmoduleにまとめたい。 ベースアプリ 公式チュートリアルをやっていたので、これをリファクタリングした。 https://angular.jp/tutorial やったこと 1: 子ページのRoutingモジュールを作成 子ページにしたいコンポーネントのインポートとRouteの定義を実施。 ネスト先の場合、RouterModuleはforChildを使う。 import { NgModule } from '@angular/core'; import { RouterModule, R...

Next.jsとStripeではじめるシンプルなECサイト開発ワークショップ

Next.jsを利用することで、より多様なwebサイト・アプリケーションを開発できるようになります。 今回のワークショップでは、Next.jsとStripeを利用した、シンプルなECサイトをフルスクラッチする方法を体験できます。 なお、このワークショップドキュメントは不定期にアップデートを行います。 内容が前回開催時と変更されている場合もございますのでご了承ください。

Stripe Connectでアカウントを作成する際の住所の正規化に、GeoloniaのOSSライブラリで挑んでみる

年末のJP_Stripe配信で、Stripe Connectでの住所の書き方の記事が話題になりました。 https://gist.github.com/toruf-stripe/60293ec99a333a7af1daaca31b562741 その中で、「Geoloniaがリリースしている住所正規化ライブラリが使えるのでは?」と思いつきで言っちゃったので、どこまでいけるか試してみました。 使用するライブラリ https://github.com/geolonia/normalize-japanese-addresses 表記揺れや新旧字体など、住所入力でありがちな揺らぎを吸収してくれ...

DeveloperからDeveloper Advocateにキャリアチェンジして3週間経った話

DevRel Advent Calendar 2021 20日目の遅刻記事です。 これまで 2013年ごろからWeb業界に入り、PHPやWordPressでプログラミングを始めました。 2015年にAWSを利用するSaaS企業に転職し、そこからはAWS LambdaまたはAmplifyとNetlify / Stripe / Algoliaを組み合わせるようなアプリケーションをJavaScript / TypeScriptで色々作ったり保守したりしていました。 現在地 2021年11月末からDeveloper AdvocateとしてStripeにジョインしました。 まだ1ヶ月経って...

コミュニティ活動がきっかけでStripeに転職した話とコミュニティ採用について

2021/11/29から、Stripeにジョインしました。 自分の知る限りでは、日本でコミュニティ経由でStripeに入社したのは、自分が一人目なはずなので、そのへんの振り返りを兼ねて、Stripe Advent Calendar 1日目の記事としたいと思います。 StripeとStripeコミュニティへの関わり Stripeそのものを触り始め、Stripeコミュニティ(以降JP_Stripesと表記)への関わりが始まったのが2017年でした。 在籍していた会社でStripeを採用することになり、Stripeに関する情報がより知れる場所を探していた時期だったと記憶しています。そして...

Amplify CLIを使って、作成済みのDynamoDBテーブルをアプリにimportする

GraphQL (AppSync)やREST APIですでに作成済みのDynamoDBテーブルにアクセスしたい場合、Amplify CLIでデータをインポートする必要があります。 Storageとしてimportする必要がある これ結構な罠な気がしますが、DynamoDBのテーブルはStorageとしてimportします。 amplify import storageを実行すると、S3バケットかDynamoDBかを質問されるので、ここでDynamoDBを選びましょう。 % amplify import storage ? Please select from one of the b...

Serverless Next.jsをAWS CDKで立ち上げるサンプル

できれば公式のExampleに持っていきたいので、PRたててリクエスト中。 https://github.com/serverless-nextjs/serverless-next.js/pull/1522 マージされたらそっちベースにちゃんとした記事書き直す予定。 Serverless Next.jsでAWS CDK Serverless Next.jsといえば、Serverless Componentを使う印象でした。が、最近CDK版も出たみたいです。 定義イメージ import * as cdk from '@aws-cdk/core'; import { NextJSLa...

NestJSとStripe Checkoutで簡易的な商品注文ページをフルスクラッチしてみよう

Stripe Checkoutは少ないコード(ローコード)で単発・定期課金のカード決済システムを提供できるStripeのサービスです。この機能を、NestJSをつかったAPIと静的ホスティング機能を利用して、簡単な商品購入ページを作る本です。 # 触れるもの - NestJSで作るREST API - NestJSで静的なHTMLを配信する - Stripe Checkoutの決済URLの発行方法など NestJSの入門と、Stripe Checkoutのことはじめに役立てばと思い執筆しました。

【本編無料】Stripe CLIの本

Stripeから提供されているCLIツールのインストール方法や使い方について紹介します。 JP_Stripesなどのコミュニティイベントで紹介する内容を本としてまとめたものですので、本編については無料公開としています。 有料部分には個人的に使っているTipsのようなものを載せていますので、興味がある方はあわせてご覧ください。 ## 紹介しているCLI version v1.7.9 ## 前提としている環境 macOS / zsh

Alexaスキル開発を効率化するためのフレームワーク「Talkyjs」を作った背景など

https://talkyjs.dev/ この記事について Amazon Alexaのカスタムスキルを開発する際に使用するnodejsのライブラリ、「ask-sdk」をより便利に使えるようにするフレームワークを作りました。 そして例によってその紹介記事をまともに書いていないことを思い出したので、ここにまとめます。 背景: スキル開発100チャレンジからask-utilsまで 2018 -> 2019年に「#スキル開発100チャレンジ」というものに挑戦してました。 https://twitter.com/search?q=%23スキル開発100チャレンジ&src=h...

Amplify SDK + Reactでビルド後「Cannot read property 'call' of ~」

ブログにまとめるほどでもないけど、記録しておきたかったのでこちらに。 現象 Ionic ReactでSPA AWS Amplify SDKをいれてAppSync(GraphQL)を使う ionic buildを実行 ビルドした後のアプリでCannot read property 'call' of undefinedが発生する 原因 どうもIonic Reactが内部的に使っているreact-scriptがAWS Amplify SDKの地雷を踏むらしい。 Issue: https://github.com/aws-amplify/amplify-js/issues/2667...

WordPressのカスタムブロックで、その投稿のカテゴリ / タグを取得する

そのままデータが取れる系のAPIが見当たらない様子だったので、作ってみました。 コード import { useSelect } from '@wordpress/data'; const useCurrentPostCategories = () => { const categoryIds = wp.data.select('core/editor').getEditedPostAttribute('categories') return useSelect((select) => { const {getEntityRecords} = select('co...

AWS NorthstarでAWSっぽいReactアプリを作ってみる

AWSが突如としてリリースしたOSSが「AWS Northstar」です。 Aboutをざっと読む限り、「社内でのプロトタイピングなどを目的に作られたデザインシステム兼FWをオープンにしました」というところかなという感じですね。 せっかくなので触ってみます。 セットアップ 実際の実装ではTypeScriptを使っていますが、説明が面倒なのでこちらでは省きます。 $ npx create-react-app northstar $ cd northstar $ yarn add aws-northstar react-router react-router-dom Provid...

JestでsessionStorageの値を使ったテストをする

TypeScriptでいい感じにかけるライブラリとかが見当たらなかったので、自前で書いた覚書。 参考記事 https://stackoverflow.com/questions/51566816/what-is-the-best-way-to-mock-window-sessionstorage-in-jest https://github.com/facebook/jest/issues/2098 setupTests.ts const localStorageMock = (() => { let store = {}; return { getI...

AWS Certified Alexa Skill Builderに合格したのでやったことをまとめる

Zennで何か書いてみようと思ったので、最近受験したAWS認定試験のことについて振り返ります。 AWS Certified Alexa Skill Builderとは AWSの認定資格の1つで、「Specialty」というカテゴリに含まれています。 Alexaスキルの開発や運用に関する知識の試験ですので、Alexaスキル開発に注力したい方は受験しておくとよいでしょう。 また、Alexaスキルに関する人材を採用したい企業は、この資格を持っている人であればある程度の知識があると判断できるかなと思います。 試験結果 試験は制限時間170分で、1,000点中750点以上獲得する必要がある...