WordPressのREST APIエンドポイントを追加する方法
WordPressのREST APIは/wp-jsonから始まるパスで提供されており、独自のAPIを追加して外部サービスと連携する方法を紹介しています。rest_api_initフックでregister_rest_routeを使用し、プラグインコードを追加するとAPIが追加されます。第一・第二引数で指定したパスでAPIにアクセスすることができ、APIの情報は自動的に登録されます。また、正規表現を使用してパスに商品や店舗のIDなどを渡すこともできます。さらに、バリデーション処理を追加することで、リクエスト内容のバリデーションとエラーメッセージの表示が可能です。最後に、WordPressのREST APIを活用することで、ブロック開発に役立つことも紹介されています。