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title: "Do you make sense? が理解できなくても、英語で登壇したり外資に入れたりするよという話"
date: 2026-05-04
categories:
  - "キャリア"
  - "雑記"
url: "https://hidetaka.dev/ja/blog/take-it-easy-using-english"
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[ryoppippiさんの記事](https://ryoppippi.com/blog/2026-03-30-japan-engineer-ja)を読んで、共感するところがあったので、自分の経験についてもAIと壁打ちしながら書き出してみました。学校で習う「正しい英語」が頭にこびりついて、ネイティブのように完璧に喋れないとダメだという思い込みに縛られてしまう話です。自分もずいぶん長い間そこで躓いていた一人でした。

英語を話すことに不安を感じている方に伝えたいことは、「Do you make sense? が聞き取れなくても、英語で WordCamp に登壇できるし、外資にも入れる」ということです。

## 2016〜2019：WordCamp Singapore で肩肘を張らなくて良いと気づく

2016 年に WordCamp Singapore で初めて英語登壇しました。CFP も英語で出しました。当時のリスニング力は、なんとか海外旅行できるかどうかというレベルで、スライドを作れても喋るのが不安という状態でした。

実際に登壇してみると、スライドが英語でも内容が伝わればOKで、緊張したり質疑応答でしどろもどろになって文法がぐちゃぐちゃでもみんな真剣に聞いてくれます。なんなら質問内容を理解できずに壇上で固まっていた時に、「その質問ならね・・・」と代わりにインド人の司会者が回答してくれる一面までありました。親切心なのか「みていられん！」となったのか、それともただ喋りたかっただけなのかはわかりませんが、とにかくとても助かりました。

この後も韓国やシンガポールなどで登壇を何度か行うのですが、その中で気づいたのは、「こうあるべきという英語の話し方は、あまりないのではないか」というものです。ヨーロッパから来た人とAPACから参加した人では、同じ英語でも発音もイントネーションも抑揚も全く異なります。さらに言えばヨーロッパやアメリカですら、国・地域によってスピードや発音などが異なることがあり、「こういう話し方ができないと、英語ができるとはいえない」という物差しがそもそもないように感じました。そのあたりから「日本語だろうが英語だろうが、みんなが聞きたい・自分が話したいと思う話をすればいい」と思うようになりました。みんな文法とか発音とか一切気にしていない。中身で勝負しているんです。

2019 年に書いたブログ（[こちら](https://hidetaka.dev/ja/blog/2184)）で「英語で CFP 出せばいいよ」と書いたのは、こういった体験がベースでした。

## Stripe 入社時のオリエンテーションで起きたハプニング

英語力については、こんな出来事もありました。入社初日のオリエンテーション。チームの先輩がスライドを説明しながら言いました。

「〜〜〜だよ。Do you make sense?」

〜〜〜の部分はなんとなく理解したのですが、「Do you make sense?」が何を言っているのかわからない。頭の中で 3 回ループしたあと、先輩が少し困った顔になって Google Docs に英文を手打ちして「これ翻訳して」と渡してきました。「わかった？」という意味だとやっと気づいて、二人とも苦笑いする。Stripeでのキャリアは実はこんなところから始まりました。

Stripe の 3 年間は毎週英語のミーティングが複数セッティングされ、社内のドキュメントはほとんど英語、日本のチームとやり取りする時のみ日本語という環境でした。最初はかなりキツかったのですが、「完璧じゃなくていい」というマインドを入社前から持てていたのは助かった気がします。文法が間違っていても、発音が悪くても、伝えたいことが明確なら通じる。いざとなればデモやPoCコードを書いてそれを渡すということでゴリ押し解決もできました。

## CFP を出してみると、世界が変わる

自分がこうして話せるのは、最初の一歩が「英語で CFP 出してみた」だったからです。完璧な英語じゃなくていい。伝えたいことがあれば、それで十分でした。

ryoppippiさんの記事を読んで刺さった方は、WordCamp でも、AWS Summit でも、CFP を出してみてほしいと思います。自分もまだまだ英語は完璧じゃないです。でも「そんなもんか」と思えるようになっただけで、かなり動ける範囲が広がったのは確かです